育綿プロジェクトinWaaafarm › 2015年04月
黒マルチ張り
2015年04月29日
熱帯原産の綿のために畝に黒マルチを張ります。
黒いビニールで地面をおおうことで地温を上げて綿の成長を助けます。
黒マルチで地面が隠れると雑草が出てくるのも防げます。
しっかり根を張って葉ボケしないように肥料はまきませんでした。
※葉ボケは、葉っぱばかり育ちすぎて花がつきにくくなることです。
あとは、苗が育つのを待つばかりです。
種まき
2015年04月24日
綿は5月以降あたたかくなってからまくのが一般的です。
地面の温度が十分にあがらないと発芽できずに腐ってしまうことがあります。
発芽しても寒さで枯れることもあるので、寒さ対策も考えながら
今回は4月20日に1回目、1週間ほど時期をずらしながら3回に分けて種まきをします。
種は、まく前によく湿らせます。画像では濡らしたティッシュの上にのせて
温かい場所(26度〜30度くらいの熱帯魚水槽の上です)で1日置いてます。
培養土を入れたビニールポットを発泡スチロールの箱に並べて入れます。
(箱の底は水抜きの穴を数ヶ所あけてあります)
1つのポットに2粒ずつ種をまきます。
綿は植え替えに弱いので、苗を育てるビニールポットから出さずにそのまま畑に植え付けることにします。
そこでビニールポットの底穴のまわりに切れ込みを入れて、根が地面に伸びやすいようにしてます。
種まき後、水をたっぷりあげたら透明ビニールでおおって
発芽するまでは、温度を下げないために水やりはしません。
ビニールをかぶせているので、土は乾かないので水やりの必要もありません。
昼間は日光があたる場所に置いていたので4日目には発芽しました。
ビニールは少しすき間風が入る程度にしています。
地面の温度が十分にあがらないと発芽できずに腐ってしまうことがあります。
発芽しても寒さで枯れることもあるので、寒さ対策も考えながら
今回は4月20日に1回目、1週間ほど時期をずらしながら3回に分けて種まきをします。
種は、まく前によく湿らせます。画像では濡らしたティッシュの上にのせて
温かい場所(26度〜30度くらいの熱帯魚水槽の上です)で1日置いてます。
培養土を入れたビニールポットを発泡スチロールの箱に並べて入れます。
(箱の底は水抜きの穴を数ヶ所あけてあります)
1つのポットに2粒ずつ種をまきます。
綿は植え替えに弱いので、苗を育てるビニールポットから出さずにそのまま畑に植え付けることにします。
そこでビニールポットの底穴のまわりに切れ込みを入れて、根が地面に伸びやすいようにしてます。
種まき後、水をたっぷりあげたら透明ビニールでおおって
発芽するまでは、温度を下げないために水やりはしません。
ビニールをかぶせているので、土は乾かないので水やりの必要もありません。
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昼間は日光があたる場所に置いていたので4日目には発芽しました。
ビニールは少しすき間風が入る程度にしています。